科学エビデンスを元に、ミノキシジルとフィナステリドが発毛最強の理由を説明します

ハゲ対策

ミノキシジルとフィナステリドが発毛の唯一の方法
これが20年ハゲと戦ってきた自分の結論です。
2年前に私はミノキシジルに出会い、そこから髪は明らかに増えています。

↑みたいな文章を見ると、商材売るために適当に髪生えたとか嘘書いてるんだろ
と思う人もいるだろう。
そういう疑う姿勢、めちゃくちゃいいですね。ぜひ続けてほしい

俺の記事は話半分というか話2割程度で見てもらって構わない。
(ただ、俺が20年ハゲと戦ってきたってことだけは認めてほしい。)

信頼できる科学エビデンスつきの論文がインターネット上で見れるんで、
その内容をしっかり読み込んでほしい

まさやん

 20歳でハゲ始めた元薄毛男性が、実際に発毛に成功
 この経験から、様々な悩みの解決を提案します。
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男性型および女性型脱毛診療ガイドライン 2017年版を解説

日本皮膚科学会ガイドラインが出している「男性型および女性型脱毛診療ガイドライン 2017年版」は、インターネットに公開されているんで、ぜひダウンロードしてみてほしい。
https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AGA_GL2017.pdf

この論文は、ユーザや患者向けではなく、
医者に対して患者の発毛指導のやり方をガイドライン化したというものです。

ユーザや患者に対してではなく、医者に対するガイドラインというところが、
ひと味違う部分です。

ぶっちゃけインターネット上の髪に関する記事は適当に書いてるものが多い。
アフィリエイトや紹介料ほしさに効果のない育毛剤をあたかも効果があるような感じで表現しているものばっかりでうんざりしてる。(手口も巧妙でサクラをうまく使って購買意欲をめちゃくちゃ煽られるからつい買ってしまう人の気持ちもわからんでもない。でも育毛剤は効果ないんだよ。。。)

この論文は医者が読む内容なので、正確性や信憑性がめちゃくちゃ高い。
だって、内容が微妙だったら、医者が作成元の日本皮膚科学会にクレームいうからね。
そうならないようちゃんと論文として作り込んでる。

内容を俺流にまとめた

内容は医者向けなので難しく書かれているし、
読み進めるのが辛いって人もいるだろうから、重要な部分だけまとめた。
1.発毛効果についてA、B、C、Dで評価。(Aが発毛効果大(推奨)、Dが発毛効果小、もしくはリスク大のため非推奨)
2.ミノキシジル(塗り薬)とフィナステリド/デュタステリド(飲み薬)のみが A評価
3.ミノキシジル(塗り薬)は、5%のもの(リアップ等)で、1平方メートルあたり平均18.6本増加の結果
※393名の男性で48週間後
4.デュタステリドは、1平方メートルあたり平均13.5本増加の結果
※120名男性で、52週間後
5.女性はフィナステリドはリスクが高いので推奨されず、D評価
1平方メートルあたりの髪の本数は正常で100本程度らしい。
ミノキシジルで18本増え、フィナステリドやデュタステリドでも13本増えるってことは、
毛髪の本数は単純計算で1平方メートルあたり30本増える可能性があるということ。
※めちゃくちゃ単純計算だし、個人差があるので、かならずそこまで増えるとは言い切れないけどね

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